気功というと漢字ですから中国をイメージしてしまいがちですが実はインドのヨーガにその源流があります。インドのヨーガは三千年以上前から実践されている気功法の原点です。「ハタヨーガ」、「マントラヨーガ」、「クンダリニーヨーガ」など七つの大きな流派が在ります。「身体の様々なポーズ」を取ることが中心のもの、「言葉の持つエネルギー」の活用を中心にするもの、「クンダリーニ」と呼ばれる「原点のエネルギー」の活性を中心にするものなど、それぞれに特徴があります。「気功」という名称が使われて一般化したのは、わずか50年にしかすぎません。それ以前は「導引」と呼ばれ医療技術的には「はり治療」の補助技術の「導引」として位置付けられていました。しかし「気功」という名称が一般的になっていますので、「気功」という名称で統一して行きたいと思います。
人間の三つの構成部分と七つのチャクラ
- 原因体(魂)
- 精神体(オーラ体)
- 肉体
七つのチャクラ
- 頭頂部・・・サハスラーラ
- 眉間・・・アジナ
- 喉・・・ヴィシュダ
- 胸・・・アナハタ
- 水落・・・マニプラ
- 臍下・・・スワディスターナ
7、会陰部・・・ムーラダーラ
気功は触らなくても何故効くのか/そのメカニズム
「触らなければ効かない」と思うのは「肉体が全て」だという思いが作り上げた「迷信」です。私たちの身の回りは、「触らないで効く」ものだらけです。お魚焼いたり、煮たりも触っていません。熱エネルギーは触らなくても伝導して行きます。癌の放射線治療はさわりません。テレビ、ラジオ、携帯電話、みんな触っていません。何故触らなくても通じていくのでしょうか?その秘密は「全ての物質は波動」だからです。人間の身体は固まって見えていますが、本当は「波動」なのです。「波動」と言うと解りずらいでしょうが「電磁波」のことです。「エネルギー」と言うと何かを燃やした時の「火」をイメージすると思いますが「熱」は「赤外線」という「電磁波」の性質です。ですから「エネルギー」=「電磁波」なのです。「気功の気」=エネルギー=電磁波「光」=「電磁波」=「全ての物質」=「人間」「物質」とは「エネルギー」=「光」=「電磁波」が結晶して密度が濃くなったものなのです。全ての人は皆んな「波動」を出しています。そして「愛する」という波動を出して「引きつけ」あったり、「憎しむ」という波動を出して「分離」したりしているのです。これらの全て・・すべての全ては「波動の法則」によって成り立っている訳です。気功師である私たちは、これらの「波動の法則」を自在に活用するスキルを持っているのです。
光明波動気功法について
2007年9月17日(月)
私の行っている気功法を「光明波動気功法」と名付けています。気功法は、それを行う人独自のものであって、おなじものは二つと無いと言うことができます。それは全ての人はその人の独自の波動を出していて、同じ顔の人が二人と居ないのと同じように、みんなそれぞれの良さをもっているからです。その意味では、私の気功法は私独自のものだと言えますが、その系統は、故五井昌久氏が始めて、現在西園寺昌美氏に引き継がれた徹底した光明思想を拠り所にしているからです。故五井昌久氏は「世界人類が平和でありますように」という祈りによる平和運動を始められた方で、27年前にお亡くなりになられました。わたしは生前の五井先生には、残念ながら1度もお目にかかったことがありません。ですから五井先生の教えはその著書を通して学ばせていただきました.後継者の西園寺昌美先生からは、毎月1回約10年間に亘って教えを受けることが出来ました。しかし西園寺昌美先生が「気功」として教えている訳ではありませんで、私が私の気功に一方的に活用させていただいているものです。五井先生、昌美先生は50年以上前から「宇宙子波動生命物理学」という波動性科学の研究に取り組んで来られました。現在では「全ての物質は波動である」というテーゼが物理学の常識となっています.しかし、まだまだ私たち一般人にとっては理解しがたいところがあります。全ての物質は原子で出来ているという所までは、常識として受け入れられると思います。
でも、その先の、「原子はクオークと呼ばれる波動で出来ている。」「人間が観察した時に、観察者の意識によって、1点に収束して物になる。」という最近の理論物理学の結論を常識として受け入れられる人は少ないと思います。
これは物理学者の間では常識ではあっても、我々一般人にとっては、感覚的に認めがたいことではないでしょうか。「意識、即ち、こころが物を決定する」というこれらの考え方からすると、「主観を排除することが科学的な態度」だと考えてきたこれまでの常識は「科学的では無い」ということになるからです。大分難しいことになって来てしまいましたが、東洋哲学が4千年以上も前から唱えてきた「心が全てのものを生み出した」と言う教えを科学が認めることになってきたということです。光明波動気功法はこのような科学的な結論の上にたった、波動の法則に基づいたものです。光明の波動、常に明るいプラス思考の波動は「病気」と呼ばれる状態を「健康」と呼ばれる状態に変化させていくことができますし、他者の出す波動は、良くも悪くもお互いに影響しあっているということです。光明波動気功法は、想念、言葉、行為と言う三つの要素を使って健康を作り出していく方法です。世界人類が平和でありますように全ての存在そのものの天命が完成うされますように物質と心の関係以前に「物質とはこころの固定した習慣にすぎない」という東洋哲学の考え方を紹介したことがあります。理論物理学の「全ての物質は波動である。人間が観察した時に一点に収束して物になる」という結論と比べて見ますと、同じことを違う言い方で表現しているだけだということに気が付きます。難しいことは抜きにして、日常生活から考えますと、まず思いが有って、次にそれを言葉に表現して、最後に行為して物を作り出していることがわかります。想念、言葉、行為は創造の三原理と呼ばれておりまして、誰でもこの三原理なるものを無意識の内に使って物、事、を創り出しているわけです。気功の第一点は、まず想念(こころ)のコントロールからはじまります。常に明るい方へ心を向ける(プラス思考)ようにすると、自分のまわりに良いことが起きはじめることが分かります。病気と言い、事故と言うも、結局は自分の想念の響きによって引き寄せられて起きてきている事をまず知る必要があるということです。現在自分を取り巻く環境は、過去に自分が出した想念の総和によって自分が創り出したものであり、現在自分が出している想念は、未来の自分の環境として現れてくるということになります。五井先生は「消えていく姿で、平和の祈り」というやり方で、自分の想念をコントロールする方法をおしえています。この方法はとても簡単でどなたでも出来ると思い皆さんにお勧めしています。もし悪いと思われることが起きたときに「あーこれは消えていく姿なんだー、消えたんだからこれから良くなるんだ、世界人類が平和でありますように」と思うように癖をつけるということです。すると悪いことに心が執着しないようになってきて、##心を常に明るいほうへ向けやすくなるからです。##最初はなかなかうまく行かないと思いますが、根気よくやっているうちに、その効果ののすごさに気付いていただけると日が来ると思います。
言葉と気功について
2007年9月20日(木)
前回は心と気功について書きましたので今日は「言葉と気功」について書いてみます。言葉は、「音波として外に発せられた想念エネルギー」だと言うことが出来ます。想念として心の中で思っているものが、音波として三次元化されたものだと考えることができるわけです。言葉は肉体という器を使って空気に振動波を与えたたある種の信号であり、一定の想念と対応している訳です。例えば「愛してる」と言えば、愛しているというう想念と対応し、愛しているというエネルギーを創造(想像)し、「憎い」と言えば憎いという想念と対応し、憎いというエネルギーを創造してしまうという具合です。古来から日本は「言霊(ことだま)の幸わう国」ということで言葉の持つ創造の働きを大切にしてきたと思われます。又、インドでは古来からマントラム(真言)として唱えられ、マントラヨーガとしてヨガの中心に据えた流派も有るぐらいです。日本では、お大師さまがご自分の宗派を真言宗と呼ばれたことは、いかに言葉の持つエネルギーを重視していたかが解るような気がします。「光明波動気功法」では、日常生活の中で、なるべくマイナスの言葉を避けて、プラスの明るい言葉だけを使うように心掛けます。又、「世界人類が平和でありますように、無限なる愛無限なる調和無限なる平和無限なる光無限なる力無限なる叡智無限なる生命(いのち)無限なる幸福無限なる繁栄無限なる富・・・・・」というように七×七=四十九の光明の言葉を唱えることをします。これは私たちの「潜在意識というコンピューター」の中に、プラスの言葉をどんどんと入力することにより、潜在意識の中を全て光明化する為のものです。潜在意識の中にマイナスのものが無くなれば「病気」とか「事故」などのマイナスの「運命」は引き付けなくなるのは「波動の法則」から当たり前なのです。又、日常生活の中でマイナスの言葉を発してしまった時には、すぐに「消えてゆく姿」として「無限なる赦し(ゆるし)」とか「無限なる愛」とかその時々にふさわしい光明の言葉で打ち消すということをします。想念のコントロールといい、言葉のコントロールというも、「出来ることから少しずつ」ということと「諦めずに根気よく」ということが大切なことは何の習い事でも同じだと思います。若しあなたが、今、決心して、やり始めて下されば、3か月もすれば必ず効果がでること請け合いです。この次は想念言葉行為の中の行為について書いてみようと思います。世界人類が平和でありますように全ての存在そのものの天命が完うされますように
