①Q:はりや灸が合う人と合わない人がいますか?
A:ご本人がはりに対して極端な恐怖心を持っている場合には、稀な事ですが無いとは言い切れません。
そのために私のところでは、はりを使わないでも治療できる手立てを持っています。
はりに対して怖さを感じる方は、はりを使わずに治療いたしますのでその旨お申し付けください。
②Q:はり灸は健康保険が効かないのでしょうか?
A:制度上は下の6種類の病症に限っての適用が認められてられています。
- 神経痛一般
- 腰痛症
- リューマチ
- 五十肩
- 頚腕症候群
- 頚椎捻挫後遺症
適用に当たっては医師の同意書が必要ですので、保険証と医師の同意書をご持参ください。
尚医師の同意書1件につき(1傷病につき)6ヶ月までの治療が認められます。
健康保険適用ご希望の方は、ご指導いたしますの事前にご来院ください。
③Q:はり灸やマッサージは癖になるということはありますか?
A:薬の依存症のような意味で癖になるということは全く在りません。
しかしご自分の好きな食べ物を又食べたくなると言うようなニュアンスでは、「癖になりそう」ってことは
在りえると思います。
④Q:はりは痛くないのでしょうか?
A:病気を治すためには「痛くする必要がある場合」も正直にいうと有ります。
どういう時かと言いますと、「実証病」を寫す時です。
しかし「実痛」でほんとに苦しんでいる患者さんは「痛いから止めてくれ」とは言いません。
むしろ「先生痛くてもいいから早く直してくれ」と言います。
それ以外の時は、はりの心地よさに「うっとり」することでしょう。
⑤Q:お灸は熱いんでしょうか?
A:お灸には三つの異なった方法があります。
ポカポカと温める「温灸」、スーと感じさせる「知熱灸」しっかり焼ききる「焼妁灸」の三っつです。
このうち熱いのは三っつめの「焼妁灸」だけです。
病気を治すために「焼妁灸」の方が効果が大きい場合があります。
その場合はインフォームドコンセントをしっかり行って、理解と納得の上での適用ということになります。
⑥Q:お灸は火傷のように痕が残るんでしょうか?
A:「焼妁灸」の場合は小さな灸痕が残ることを覚悟の上で受けていただくことになります。
同じツボに50荘、60荘と重ね灸をしなければならない「子宮筋腫」の治療の場合などではどうしても灸痕は避けられないときもあります。
⑦Q:はりからのウイルスの感染は心配ないのでしょうか?
A:いまではどこの治療院でも、使い捨ての「ディスポ針」を使うようになって来ています。
そうでなければオートクレーブ(高圧滅菌器)によって滅菌していますので感染の心配はないと思います。
当治療院では全て使い捨てのディスポ針のみの使用となっておりますので、安心して治療を受けていただくことができます。
⑧Q:治療時間はどれぐらいが目安でしょうか?
A:初めて治療を受けていただく方は、一時間ぐらいは時間を取った方がベターだと思います。
身体の状態をしっかり把握するために、お話をお聞きすることが大切だからです。
一般的には「運動器系疾患」では一回の治療は短く、回数を頻繁に、「精神系疾患」の場合には一回の治療時間を長く、インターバルを長く、というのが原則になります。
⑨Q:何回ぐらいで効果が現れるのでしょうか?
A:治療効果の顕れ方は「急性疾患」では早く、「慢性疾患」では比較的ゆっくりとあらわれてきます。
ギックリ腰や、寝違えなどは三回ぐらいで治るのが普通ですが
慢性疾患の場合は週二回の治療を三ヶ月程度続けることもあります。
しかし慢性疾患の場合でも、七回程度で効果が明らかに出て来ます。
