脇腹の痛み

60代 女性 主婦

正月3日 ネットで息子さんが検索しての問い合わせ。

母が年末の31日に、旅行先の温泉で2歳の子(孫)抱いていて転んで脇腹を痛めたとのこと。

元日、2日と痛みを我慢して様子を見ていたが辛そうなのでネットで検索してあちらこちら電話してみたがどこもお休みで困っている。

何とか診ていただけないでしょうか?

ということでした。

聞けば11日にアメリカ、テキサスまで飛行機で飛ばなければならないとのこと。

とりあえず午後の2時から診てみましょうということにしたのでした。

来院後問診すると、咳をすると響くこと、寝たり起きたりが辛いということで転んだときの衝撃で肋骨骨折も疑われました。

打診鎚と指打診等で評価したところ第6肋骨に亀裂骨折があるように思われました。

日常の生活動作にそれほどの支障がないことから、患部をテーピングで保護したうえでアイスノンで冷やす処置を行い、その後全身のこわばりをほぐすように施術をほどこしたのでした。

90分の治療を終了すると 「アメリカでの7年間の疲れがスーッととれたようだ」 と喜んでもらえたのでした。 

病院が始まったら病院で一度診てもらった方がいいですよと指示して帰っていただいたのでした。

ところが本人は病院にはいかずに翌日も 「診てもらいたい」 ということで来院したのでした。

昨日の治療で痛みも大分和らいだし、身体全体がすごく楽になったし、治療されている間今までに経験したことがないほどリラックスできたのでアメリカに帰るまでにもっともっと体験して帰りたいというのです。

その後3回の合計5回治療に訪れたのでした。

最後の治療の日、痛みもほとんど気にならない程度になってアメリカに帰って行ったのでした。

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