乳がん手術後の後遺症

背中から腋下にかけての突っ張り感

腕のむくみ

46歳 女性 会社員  2児の母

5か月前に会社の人間ドックで4センチ弱の中期がんと診断された。

それ以前に自分でも気が付いていて、もしかしたらと思っていた。

宣告されたときは体中から力が抜けていくのを感じた。

下の子はまだ小学生なのでそれが一番の気がかりだった。

まず手術前に抗がん剤治療、放射線治療を受けた後、3か月前に手術。

手術後に再び抗がん剤治療および放射線治療を受けており、今月いっぱいで終了する予定。

頭髪をはじめ腕のむくみなど身体全体に影響が出ている。

背中や腕が突っ張った感じがして苦しい。

ガン再発予防と後遺症の治癒を目的に治療を行うことにした。

第一回目治療  11月2日  気功治療 リンパマッサージ はり治療

週一回のペースで治療することとした。

 

東京 都内 東京都 足立区 荒川区 文京区 台東区 葛飾区 北区 松戸市 柏市 八潮市 草加市 越谷市
気功 整体 はり灸 マッサージ

不妊症

A、概念
不妊症は妊娠可能な年齢で、正常な性生活を営んでいる夫婦が、避妊期間を除いて2年以上経過しているにもかかわらず、妊娠が成立しない場合をいいます、この2年という期間は90%のカップルが結婚後2年以内に妊娠しており、この期間を過ぎると妊娠する例が少ないという事実からきています。

また不妊の原因が男女両性のいずれの側にあるかによって、女性不妊と男性不妊に区別され、その比率は1対1となっています。
そして、不妊の原因が諸検査によって原因疾患が特定できるものを器質性不妊、原因疾患が特定できないものを機能性不妊と区別しています。

女性不妊の原因として、排卵因子、卵管因子、子宮因子、頚管因子などがあり、男性不妊の原因には、性交不能症、射精障害、無精液症などによる場合もありますが、圧倒的に多いのは精子形成障害に起因する無精子症、乏精子症による不妊症です。

B、鍼灸治療
不妊症に対する鍼灸治療は、機能性不妊を対象とします、また女性不妊、男性不妊を問わず、治療内容は同じです。

治療は血液循環改善とホルモンバランスの調節を目的とした、腰仙部兪穴と腹部募穴による兪募穴治療を行うと共に、腎精強化を目指した経絡治療も行います。

また器質性不妊は、西医による原因疾患の治療が先決で、鍼灸治療は併用治療として薬剤の副作用や手術の後遺症に対して可能な限り行います。

C、対策
不妊症は女性不妊にしろ、男性不妊にしろ、夫婦間の共通した問題ですので、よく話し合って最善の策を講じてください、また近年結婚年齢の高齢化により、高年齢妊娠を余儀なくされています、高年齢は妊娠しにくいのは明らかですので、不妊期間は2年を待たず、1年でも治療を始めたほうがよいという考えもあります。

流産癖
A、概念
流産とは妊娠22週未満の中絶を言います、そして妊娠が自然に中絶される場合を自然流産、人工的に中絶する場合を人工流産といいます、また流産の時期により、早期流産(妊娠12週未満の流産)と後期流産(妊娠12週以降22週未満)に分けられますが、大部分は早期流産です。

自然流産は全妊娠の10~15%に起こるとされていますが、母体年齢が高齢になるにつれて流産の頻度は増加し、35歳以降では特に高率となります。

流産は臨床経過により、切迫流産、進行流産、稽留流産、不全流産、完全流産に分けられますが、このうち正常妊娠への復帰が期待できるのは切迫流産のみです。

また自然流産を反復して繰り返すものを習慣流産といい、連続して3回以上、自然流産を繰り返すものと定義されています、つまり流産癖とはこの習慣流産のことを言います。

流産の原因には、母体側、胎児側、配偶者側、血液型及び免疫学的不適合など多くのものが挙げられていますが、個々の流産例についてその原因を特定することは困難であり、習慣流産の半数以上は原因不明のものとなっています。

B、鍼灸治療
流産癖に対する鍼灸治療は、原因不明の習慣流産を対象とします、治療は自律神経機能、内分泌機能、免疫機能、血液リンパ循環機能など総合的な体質改善を目指した全身治療を行います。

器質的疾患による習慣流産は、西医による治療が先決で、鍼灸治療は併用治療となります。

C、対策
通常の流産は、胎児が正常な発育ができない為に起こる、ひとつの自然淘汰といえます、しかし習慣流産の場合は明らかに病的状態ですので、運が悪かったでは済まされません、原因を究明して適切な治療を施す必要があります。

特に母体側の異常には腫瘍、糖尿病、SLEといった自己免疫疾患などが関与している場合がありますので、出産をあきらめればすむという問題ではありません、したがって速やかな対応が必要です。

逆子
A、概念
妊娠中または分娩中の胎児の子宮内における位置は、母体との立体的な関係と胎児自身の取っている形によって、胎位、胎向、胎勢と表現しています。

胎位は子宮の縦軸方向と胎児の縦軸方向との相互関係によって決められ、頭部が下降する頭位、骨盤が下降する骨盤位、胎児の縦軸が子宮縦軸と直角に交差する横位があります。

胎向は縦位の場合、胎児の背中が母体の左右どちら側を向いているか、横位の場合は、胎児の頭が母体の左右どちら側を向いているかでそれぞれ分類しています。

胎勢は子宮腔内における胎児の姿勢をいい、これには脊柱及び頭部が前屈して顎が胸に接し、四肢を前面に組み合わせる屈曲胎勢と、顎が胸から離れて、後頭部以外の部分が先進する反屈胎勢とがあります。

正常な分娩は、胎位が頭位で胎勢が屈曲胎勢ですが、これは全分娩の95%を占めています、残りの5%が異常分娩として骨盤位や横位があり一般に「逆子」といわれています。

B、鍼灸治療
逆子に対する鍼灸治療は、胎児の位置が安定してくる妊娠8カ月以降から行います、つまり妊娠中期以前は胎児の位置が不安定で、逆子治療に関する限り効果が期待できないからです、治療は古来より伝わる特効穴に対して行います。

C、対策
逆子に対する西医における処置は、逆子状態のまま経過観察、体位変換法による逆子の頭位復帰、外回転術による逆子の矯正などですが、外回転術による逆子の矯正は条件に制約があったり、破水、早産、時には胎児死亡といった危険が伴うようです、したがって逆子に対する西医の考え方は帝王切開が第一選択となります。

鍼灸による逆子の治療は、歴史があり安全無害で、逆子の頭位復帰率も60%~80%といわれています、出産は自然分娩が基本であることは言うまでもなく、逆子対策としての帝王切開は最後の手段ではないでしょうか、したがって逆子の治療および安産の治療として鍼灸治療を取り入れることをお薦めします。

生理痛・月経痛

A、概念
生理痛とは、月経時に発生する種々の症状のうち、主に下腹部痛と腰痛を訴えるものをいい、これには月経困難症があります。
月経困難症は月経時の下腹痛、腰痛などの生理痛や悪心、嘔吐、頭痛などが過度に出て、日常生活に支障をきたし、治療を必要とする症候群を言います、これには原発性月経困難症と続発性月経困難症があります。

原発性月経困難症は機能性月経困難症ともいい、なんら気質的疾患が認められないものです、これは初経後から20歳前後の若年者に多く、思春期の月経困難症のほとんどが原発性月経困難症と考えられています。

生理痛の原因には、子宮発育不全、内分泌失調、自律神経失調、子宮血管攣縮などが挙げられますが、最近は月経時の子宮収縮に伴う、子宮筋の虚血と言われており、子宮収縮にはプロスタグランジンが大きく関与していると指摘されています。

続発性月経困難症は器質性月経困難症ともいい、以前は月経困難症でなかったものが気質的疾患に続発して発症するもので、30歳以降の女性に多く見られます、気質的疾患として子宮筋腫、子宮内膜症、骨盤内炎症性疾患、子宮位置及び形態異常などが挙げられていますが、最近は子宮内膜症によるものが増加してきています。

B、鍼灸治療
生理痛に対する鍼灸治療は、原発性月経困難症を対象とします、治療は自律神経機能及びホルモン分泌機能のアンバランス是正を目的とした、腰仙部治療穴と背部兪穴及び腹部募穴による兪募穴治療を行うと共に、随伴症状に対する経絡治療も行います。
また続発性月経困難症に対しては、西医の検査による原因疾患の特定とその治療が先決で、鍼灸治療は併用治療となります。

C、対策
原発性月経困難症は放置していても生命の危険はありませんが、若い女性が学校や仕事を休む原因として最大のものですので、適切な治療は必要です、またこの原発性月経困難症は飲酒、喫煙の習慣がある人に多く、日常スポーツをする女性に少ないという報告がありますので参考にしてください。
続発性月経困難症は、まず原因疾患の特定とそれに対する適切な治療を心がけてください。

生理不順/月経不順
A、概念
生理不順とは、月経異常のことで、これには月経周期異常、経血量異常、出血持続日数異常、月経開始時期異常、閉経時期異常、および随伴症状などが含まれますが、ここでは月経周期異常、経血量異常、出血持続日数異常を対象とします。

月経周期は通常20歳~39歳の成熟婦人の場合25~38日、経血量は20~140mL、出血持続日数は3~7日を生理的範囲とされ、これら正常範囲から著しく逸脱しているような生理不順は治療の必要があります。

月経周期異常には、無月経、稀発月経、頻発月経などがあります。

無月経には、18歳以上で初経がない原発性無月経と以前は月経周期があったのに3ヶ月以上月経がない続発性無月経があります、また妊娠、産褥、授乳期の無月経は生理的無月経として、これら病的無月経には含みません。
稀発月経は、月経周期が異常に長く、39日以上60日以内のものを言いますが、続発性無月経との境界は必ずしも明確ではありません。

頻発月経は、月経周期が異常に短く、24日以内で毎月繰り返される月経を言います。

経血量異常には、過多月経と過少月経があり、過多月経は経血量が150mL以上の場合をいい、過少月経は経血量が20mL以下の場合で、これには出血持続日数が3日以内の過短月経を伴います、これらは本人の訴えによる為、厳密には判定できません。

B、鍼灸治療
生理不順に対する鍼灸治療は、ホルモンバランスの変調に起因する機能的月経異常を対象とします、治療は背部兪穴と腹部募穴による兪募穴治療を中心に、卵巣及び子宮機能の正常化を目的とした経絡治療を行います。

また腫瘍、形態異状などの器質的疾患による生理不順は手術対応となる場合が多いので、鍼灸治療対象外です。

C、対策
生理不順の場合、周期の乱れがそれほど大きくなく、挙児希望がない場合、西医においても経過観察となります、しかし挙児希望があって不妊を訴える場合、あるいは挙児希望がなくても過多月経により貧血を訴える場合などは、治療の対象とします、したがって患者さんの置かれた状況を患者さん自身が、的確に判断して適切な治療を心がけてください。

逆子が治り自然分娩

逆子が治り、自然分娩で元気な赤ちゃんを出産した「A・S」さんからお手紙をいただきました。

拝啓

残暑ひときわ身にこたえる今日このごろ、お変わりなくいらっしゃいますでしょうか?

突然のお手紙で失礼致します。

昨年末、逆子治療でお世話になりました「A・S」です。

覚えていらっしゃいますか?

無事に出産を済ませたことをご報告したいと思いつつ、半年以上も経ってしまいました。

あの時は本当にお世話になりました。

逆子が治った後は母子ともに健康に過ごしていましたが、予定日の15日を過ぎても生まれる気配がなく、22日に入院し、薬や点滴で出産を促進させました。

それでも陣痛がこなくて、24日のお昼すぎ、先生が破膜させ、破水した途端陣痛が始まりました。

陣痛が2時間と短かったため、とっても楽なお産でした。

あの時、逆子が治っていなかったら自然分娩できませんでした。

元気な赤ちゃんが産まれてくることが一番ですが、帝王切開ではなく自然分娩で出産したいと思っていたので本当にうれしかったです。

一回目の治療で先生が私のお腹に手を当ててくれたとき、じわっとお腹が温かくなり、お腹の赤ちゃんがぐるっと動くのを感じました。

私としてはその時に逆子が治ったのではないかと思っています。

とっても不思議な感覚だったのを今でも覚えています。

1月24日に産まれた娘は順調に成長し、6か月になりました。

今ではハイハイが上手になって、床に置いている物は何でも口に入れてしまうので、目が離せなくなりました。

早くもお兄ちゃんとおもちゃの取り合いをしています。

でもやっぱり妹はいいもので、時々二人で顔を見合わせてゲラゲラ笑い合っています。それを見ていると癒されます。

子どもが2人になってからは、なかなか実家にも帰れなくなってしまいましたが、抱っこにおんぶで肩こり、腰痛は続いていますので、少し落ち着いたら、治療院に行かせていただきたいと思っています。

子育てから少しの間離れてリラックスしたいものです。

伺わせていただく時には電話で連絡させていただきます。

まだまだ暑い日が続きますので、お身体お大切にお過ごしください。

又、お会いできる日を楽しみにしております。

                          かしこ

        2009、8、10     「A・S」

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   元気な赤ちゃんとお兄ちゃんのお写真をいただきました。 「A・S」さんご報告ありがとうございました。

 

逆児の治療

逆子の治療

テーマ:心と身体 2009-01-05 10:33:51
2009年 1月 5日 (月)

 
千葉県「S]市の 「S・A」 さん。

3回の治療で逆子が治りました。

昨年末の12月22日 (月) にホームページを見ての初来院。

親元がこちらなので、 葛飾区の 「N」 病院産婦人科にかかっていて

お腹のお子さんは第弐子とのこと。

「36週目に入るんですが、 病院で逆子と診断されているのですが

治療は可能でしょうか?」 との電話での問い合わせでした。

39週でも治ったという例がありますので、 約束は出来ませんがやってみますか?」と私。

「腰とか肩も痛いので、 それも含めて治療を受けたいです」 ということ

での来院となったのでした。

病院側では帝王切開での出産の予定を組んであって、 1月5日に

入院して検査に入ることになっているとのこと。

12月22日第一回目の治療。

12月24日第二回目の治療

12月25日第三回目の治療

12月27日 病院での超音波による最後の画像診断。

「先生! 逆子 治ってました!」 って 「S・A」 さんから電話で喜びの報告。

「そりゃー好い正月迎えられるねー」 「腹帯をしっかり巻いておいてねー」 って私。

ラッキー! めでたし めでたし 。

元気な赤ちゃんが産まれますように。

    世界人類が平和でありますように

生理痛の治療

婦人科疾患

26歳 女性 エステティシャン

3月19日 初診

職業柄、 治療関係の知り合いも多く、 これまでもいろいろと

治療を受けてみたが改善されなかった。

ホームページをみての来院。

エステの仕事は忙しく、毎日たくさんの人をエステするとのこと。

足首の冷え感がいつもある。

敏感な体質らしく、お客さんのものを受けてしまうようなきがする

という。

脚部のリンパマッサージから始め、 気功 温灸 で1時間

の治療。

途中からうとうとしてきて終いにはしっかり寝息をたてて

眠ってしまった。

3月23日 第2回目 治療

4月 1日 第3回目 治療

4月 6日 第4回目 治療

4月13日 第5回目 治療

第5回目、来院するなり 生理痛が全くなく生理が終わった

との報告。

治癒。

今日で治療を終了して様子を見ることにした。